『是名優哉』作:岸田國士初出:1929年1月1日男甲を演じる俳優と女乙を演じる俳優が、舞台で良い感じのシーンを演じている。が、途中から俳優が「こんなシーンは嫌だ!男が玩具にされる役はやりたくない!」と客席に訴え出す。女優は芝居を続けようとするが、俳優は女優への ...
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【読みかけリスト】岩波書店『芥川龍之介全集』全12巻&朗読リスト
芥川龍之介をもっと読んでいこう!と思い立ち、全集の作品リストを参照。私はちくま文庫で集めてたんですが、ちくま文庫版全8冊は、主な作品のみ収録なんですねー。 ということで、もっといかつい全集に当たってみました。岩波書店の全12巻の全集。わぉ、知らない作品が沢山 ...
【全集リスト】中央公論新社『谷崎潤一郎全集』全26巻
中央公論新社から出版されている、絢爛豪華な谷崎潤一郎全集。さすが、美しい。図書館で借りてちまちまと読んでいる。【目次】第七巻2016年『女人神聖』女人神聖美食俱楽部『恐怖時代』恐怖時代【戯曲】或る少年の怯れ秋風嘆きの門或る漂泊者の俤『天鵞絨の夢』天鵞絨の夢● ...
【全集リスト】第一書房『小泉八雲全集』学生版
NHK朝ドラ「ばけばけ」でも注目が集まる小泉八雲の全集の作品リストをちょこちょこと。★は著作権が失効した翻訳。第四巻昭和6年翻訳:★田部隆次/★落合貞三郎/★金子健二/★大谷正信/★岡田哲蔵/★稲垣巌『仏の畠の落穂』「生神」訳:田部隆次「街頭より」訳:落合貞 ...
【リスト】改造社の『世界文学全集』
『世界大衆文学全集』改造社改造社から出ている世界大衆文学全集。安価で色々な文学に触れられると話題だったそう。目にしたもののリスト。見た目はこんな感じ。黒岩涙香訳の『巌窟王』がレアそうで図書館で借りる。翻訳著作権が失効している作品も多そうなので、とりあえず ...
【戯曲】岸田國士『ヂアロオグ・プランタニエ(対話)』あらすじと感想
『ヂアロオグ・プランタニエ(対話)』作:岸田國士発表:1927年4月1日「あたしたちは、一人の男の為めに、生きたり、死んだりしなけれやならないのか知ら……。」岸田國士の戯曲の中では上演をよく目にする女性二人芝居。上演すると10分くらいか。由美子と奈緒子が、一人の ...
【読書感想】俵万智『サラダ記念日』
『サラダ記念日』著:俵万智1989年/河出文庫 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日でお馴染みの俵万智さんの短歌集。朗読講座で短歌を扱ってみよう、という関係で色々短歌に触れよう期間が訪れ、その中で購入した本。北原白秋とか与謝野晶子とか色々手 ...
【読書】朝井リョウ『ままならないから私とあなた』あらすじと感想
『ままならないから私とあなた』著:朝井リョウ2019年/文春文庫 Audibleにて。『レンタル世界』『ままならないから私とあなた』の2篇を収録。朝井リョウ先生の本はどれも心にグサッとささるのだが、今回もまたグサリだった。『レンタル世界』では、「人の繋がりこそが一番大 ...
【全集リスト】『岸田國士全集』全27巻
『岸田國士全集(全27巻)』著:岸田國士岸田國士の全集をちまちま読んでいく為のメモ。とりあえず評論のみのリスト。戯曲の部のリンクは感想記事へ、随筆の部のリンクは朗読動画へ飛びます。第1巻 戯曲1 1989.11.8 古い玩具‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1チロルの秋 ...
【読書】荒木俊哉『こうやって頭の中を言語化する』要点と感想
『こうやって頭の中を言語化する』【Podcastによる感想はこちら】著:荒木俊哉2024年/PHP研究所 人気コピーライターが教えてくれる言語化のコツ。一日3分3ステップで身につける「言語化ノート術」というメソッドの本。Audibleで聴了。 何聴こうかな、たまにはビジネス書も聴 ...
【リスト】フランクリン・ライブラリー
神田古本まつりをぶらぶらしていると、結構な確率でお目にかかる本がある。フランクリン・ライブラリー。豪華に装丁された本で、金箔っぽいものが貼られていたりする。売られている本は大抵とても良い状態の物が多い。世界の文学を集めて収録した、謎の多いシリーズだとか。 ...
【読書】スーザン・バトソン『TRUTH[真実]』を読んで演技を考える
『TRUTH[真実]「俳優養成」と「キャラクター創造」の技術ペルソナ、ニード、トラジックフロー』著:スーザン・バトソン訳:青山治2020年 而立書房演技の本。昔はこういうの好きで読んでたけど最近はあまり読まなくなったなぁ…と思いつつ、図書館で見かけて面白そうだった ...
【読書】三島由紀夫『命売ります』あらすじと感想
『命売ります』著:三島由紀夫発表:1968年1998年/ちくま文庫 「いつも自分はこうやって、何かが起るのを待っている。それはまるで「生きること」に似ているではないか」不意に死にたくなった男は自殺に失敗し、自分の命を売りに出すことに決める。年の離れた妻を殺して欲し ...
【読書】夏目漱石『明暗』あらすじと感想
『明暗』著:夏目漱石1988年/ちくま文庫夏目漱石の絶筆となった作品。ちくま文庫で読んだ。 津田という痔の手術をした主人公とその妻お延がメインの主人公となって紡がれる物語。そこに、夫婦で世話になっている津田の会社の上司・吉川夫妻や友人の小林などの人物が、それぞ ...
【読書】中山七里『境界線』あらすじと感想
『境界線』著:中山七里2024年8月/宝島社 『護られなかった者たちへ』にも登場した笘篠警部が主人公の宮城県警シリーズ第二作。Audibleで。『護られなかった者たちへ』の感想はこちら7年前の震災で行方不明になった妻の遺体が発見された。しかも亡くなったのはつい最近。今 ...










