『プレデター:バッドランド』
原題:Predator: Badlands
監督:ダン・トラクテンバーグ
製作:2025年/アメリカ
上映時間:107分

まさかのエル・ファニングが出演するプレデター。
弱者には生きる価値がない、と父に殺されそうになったプレデターのデク。だが兄が命をかけて彼を救い、デクは一人、成人の儀式をすべき星へと旅立つ。
その星の最強生物を狩り、強さを証明すること。それがデクの目的となる。
ところが辿り着いた星は強い生き物ばかりで、植物さえもデクの命を奪おうと襲いかかる。
そんな旅の中、上半身だけになったアンドロイド(エル・ファニング)と出会い旅をすることになるデクだったが、そこには恐ろしい陰謀が…。

と、あらすじはこんな感じ。

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見所はなんといってもエル・ファニング。しかも二役演じ分けで、愛嬌のある研究者型アンドロイドと冷徹な任務遂行型アンドロイドという、完全に反対属性なキャラクターを見事に演じ分ける。顔似てる違う役者さんかな?と思うくらい。
そしてアンドロイドならではの上半身と下半身の分離アクション。あー、こんなアクション観たことないわ、がまだ体験できるとは思わず、なんだか新ジャンルでした。
アンドロイド万能すぎる。
色んな所に『エイリアン』シリーズへのオマージュも入っていて、後半に登場する名物のパワーローダーは、「敵にするとこんなにも絶望的なのか」という気分を味わわせてくれる。

物語全体を通して「家族」がキーワードになっていて、まさかプレデターで家族テーマ、しかも感動展開を観られるとは思いませんでした。
想像してたのと違う、良い映画。
展開も多岐に渡っていてとても豪華で満足度が高く、2025年のアクション大作と言えるのでは!?

ハリウッド映画ラストシーン名物の「まだ続くぜ」も、「そうそう、これよ!」という感じにさせてくれて、ファンサービスが充実していました。
何にも考えずに楽しめる映画として、とても優秀!