『声と話し方のトレーニング』
著:村上由美
2009年 平凡社新書454
書名通り、声と話し方に関する本。
「大きさ・長さ」
「質・高さ」
「話し方・くせ」
「疾患」
と、声と話し方に関する問題を大別して、
それぞれに効くトレーニングを紹介しているのが具体的で面白い。
難しい用語は使わず、
親しみやすい話の運びで、
入門としてとても良い感じがした一冊。

【メモ】
はじめに
序章 声は変えられる!
19体を治すと改善することが多い
20「いい声」は呼吸・発声・発音のバランスがよい声
21疲れにくい話し方は聞く人も疲れにくい
22人それぞれにベストな声がある
24声の悩みは「大きさ・長さ」「質・高さ」「話し方・くせ」「疾患」の4種に大別。
第一章 声を人に届かせる 声の大きさ・長さを変える
充分な大きさの声で話す
・インナーマッスルが大事。まずは姿勢と筋力。
・P.30背もたれのない椅子で足あげチェック
・発声前に、発声に必要な筋肉を鍛えよう。
・省エネしない
・メンタル面の影響の場合も
安定した、通る声になる
・安定した呼気にする
・長く細く吐けるように
・距離感も大事
・P.54から詳細なエクササイズ図あり。
・☆喉仏を動かして高低
・☆声帯閉じる→合掌で声出す
・☆通る声に→対象設定して胸の振動確認
・☆パタカラ
・☆行で分けて練習文を読む
【第二章 魅力的な声になるー声の質・高さを変える】
体操のお兄さんタイプ
ウグイス嬢タイプ
息もれタイプ
サ行苦手タイプ・歯の問題
(認識出来ない音の違いには気づけない)
肥満
老化
連続発声で17分、持続発声で35分で声帯の損傷が始まる
高さ
異性に好かれる声
働く女性の声
第三章 役割に合った声のマネージメント くせを正すとより伝わる
・わかりやすい声、好感の持てる声
・伝えたいことを、きちんと伝える話し方
第四章 声にトラブルを抱えてしまったら 声の疾患困ったら音声外来に。
第五章 仕組みを知って、よりよい声になる
発声はアコーディオン。
166胸鎖乳突筋を鍛えよう
173☆地声と裏声では使う筋肉が違う
裏声は周辺の筋肉
第六章 声に効く生活習慣
ささやき声は声帯の振動がないので負担が大きい
うがいはブクブク→ガラガラ
タピオカストローを加えると喉が開く
第七章 声のチェックリスト
湿度40%以下はよくない
声、耳・鼻・喉、発語、口の中、疾患、生活習慣
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