久しぶりに長めの朗読作りました。

萩原朔太郎の『ウォーソン夫人の黒猫』

家に帰ると、
どこにも侵入した形跡がないのに、
黒猫がいた。

そんなことから始まるウォーソン夫人の受難。

これ、実話ってほんとですか、
朔太郎先生…。




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詩じゃない朔太郎作品がまとまってますよ。

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