前回の記事
「『背信』を体感する会、に参加して」
沢山の方々にリツイートやシェアをいただきまして、ありがたい限りです。

アクセス数も、ほら。

image


一時的にすごいことに。
毎日このくらいになれるようにがんばりたいですね。


昨日は
えうれか『蝶のやうな私の郷愁』
初の通し稽古でした。

ここからどんどん中身をぎっちり詰めていかないと。

ピンターの『背信』は、本当にいやらしい本だと思いますが、
松田正隆氏の『蝶のやうな私の郷愁』も、
別のベクトルのいやらしさを持った、手ごわい本のように思います。

本当に、言いたい事を、言わない、言えない。

大学の、そして文学座の研究所の恩師が、
岸田國士の本について「台詞は残り粕。大事なものは常にその間にある」
と口を酸っぱくして言っていたのを、思い出します。

岸田國士の『ぶらんこ』と『紙風船』を足して、
そこに並々ならぬ情念、というかなんというかが盛られている戯曲、というのが、
『蝶のやうな私の郷愁』を初めて読んだ時の私の感想でした。

ほんとうに、手ごわい。
こういう、手ごわい戯曲に挑ませていただけてる事に、感謝です。

少し写真を。

image


休憩中、喫煙所でタバコをふかす私、と、
演出を担当する夏色プリズムの原田直樹さん。
原田さんは、舞台上の「人と人との関わり」を丹念に追求していく方です。
私が「相手と、喋る」という事に夢中になっている今、原田さんと御一緒出来てるのはとても幸運なことに思います。

image


で、このいやらしく手ごわい二人芝居の共演者・花村雅子さん。
なにを隠そう、彼女がこのえうれかの仕掛け人。
ん?仕掛け人?代表?主宰?
とにかく、この小劇場地獄に新たに漕ぎ出した「えうれか」の人です。

花村さんは、以前舞台で拝見し、いつか御一緒したい、と思っていた方。
その方と、二人芝居、これまた幸運な事です。


そんなえうれかの『蝶のやうな私の郷愁』は、
来月の10日から14日まで。

A 市川洋平 × 佐々木史
B 西村俊彦 × 花村雅子
C 小林英樹 × 花村雅子

の三組が

9月10日(水) C15:00 A19:30
9月11日(木) C13:30 B16:30 A19:30
9月12日(金) B15:00 C19:30
9月13日(土) A13:30 C16:30 B19:30
9月14日(日) A12:30 B15:00

というスケジュールで出演します。

私が出演するのは
11日(木)16:30
12日(金)15:00
13日(土)19:30
14日(日)15:00
の4ステージです。


ご興味ありましたら、
こちらから御予約(西村扱い)
または、私まで直接御連絡下さい。

お待ちしてまーす。