昨日、久しぶりに参加した

朗読カフェSTUDIO

久しぶりでしたが、
芥川龍之介『羅生門』
録音&アップしていただきました。



なぜ『羅生門』なのか。
朗読といったら『羅生門』ってくらい、色んな人が読んでますが、
ほんと、無駄のない、いや、必要な無駄しかない、良い作品だな、と思った、というのが一つ。

あとはですね、あれなんです。

「有名な作品の方が皆聞いてくれるんじゃなかろうか」
「再生数が伸びるんじゃなかろうか」

という、私の邪心。

朗読で『羅生門』というと、何か一大チャレンジのようなイメージが
(少なくとも私の中には)
ありますが、
特に何も考えず、読んでみよう、と読んでみました。

作品の雰囲気、うまく出てるといいんですがねー。