皆様、先日は
劇団→ヤコウバス『嘘と月』
御来場誠にありがとうございました。
もう終わったのでいいだろう、ということで

こんな舞台装置でした。
ポツリ真ん中に座っているのは、
作・演出・出演の川名くん。
囲み舞台。
二面は今までやったことありましたが、
ここまで囲まれたのは初めて。
の、ような気がする。
非常に演劇的な形で、
私が楽しんでもしゃあないのですが、
楽しかったです。
四面囲まれていると、
いつも以上に
自分の、舞台上での身体の在り方
という事を考えさせられます。
今年の3月からお世話になっている、
tarinainanikaのワークショップの影響もあり、
今回は本当に、
「演劇的身体の在り方」
について試行錯誤した公演でした、個人的には。
どこにいても誰かに見られている状態。
その状態の中で、
台詞を喋ってなくてもそこに存在する価値のある居方。
肉体というのは、動く彫刻みたいなものだ、
と思いました。
どの瞬間を切り取られても見応えがあるように。
そんなたいした存在の仕方は出来ませんでしたが、
これからも突き詰めていきたい課題です。

終わって、スーパー銭湯的なあれで、
金麦いただいてます。
「俺の金麦が飲めねえってのか!?」
『嘘と月』の名台詞でシメです。
劇団→ヤコウバス『嘘と月』
御来場誠にありがとうございました。
もう終わったのでいいだろう、ということで

こんな舞台装置でした。
ポツリ真ん中に座っているのは、
作・演出・出演の川名くん。
囲み舞台。
二面は今までやったことありましたが、
ここまで囲まれたのは初めて。
の、ような気がする。
非常に演劇的な形で、
私が楽しんでもしゃあないのですが、
楽しかったです。
四面囲まれていると、
いつも以上に
自分の、舞台上での身体の在り方
という事を考えさせられます。
今年の3月からお世話になっている、
tarinainanikaのワークショップの影響もあり、
今回は本当に、
「演劇的身体の在り方」
について試行錯誤した公演でした、個人的には。
どこにいても誰かに見られている状態。
その状態の中で、
台詞を喋ってなくてもそこに存在する価値のある居方。
肉体というのは、動く彫刻みたいなものだ、
と思いました。
どの瞬間を切り取られても見応えがあるように。
そんなたいした存在の仕方は出来ませんでしたが、
これからも突き詰めていきたい課題です。

終わって、スーパー銭湯的なあれで、
金麦いただいてます。
「俺の金麦が飲めねえってのか!?」
『嘘と月』の名台詞でシメです。
コメント
コメント一覧 (1)
様々な役とその動きを観さしてもらいまして、勉強さして頂きました。
偶然にも、私も金麦呑んでます。
また芝居演ってください。