TSUTAYAが放つ「Tの世界」ってソーシャルゲームが面白そうなので始めてみた。

内容はシムシティ的。
mixiアプリで遊んでた人にはTSUTAYA版「まちつく」と説明するのが分かりやすいだろう。

そしてこの『Tの世界』の売りは、なんといっても現実でのTポイントがゲームに影響する、という点だろう。

Tポイント加盟店で買い物をすると、付いたポイントの10倍の額がゲームのコインとなる。
そして、行った加盟店をゲームの中で建てられるようになる。

私の「Tの世界」には現在、
ファミリーマート
ガスト
ドトール
が存在する。

例えばファミマを2個建てると、
「加盟店合体」
として、広く、上位の店にレベルアップが可能、
といった楽しみ方である。

そして、遊んでみた感覚でなんとなく分かって来たのだが、

このゲームは

「いかに街に加盟店を多く設置するか」

がミソのようだ。

一軒家やアパートも建設出来るが、それによって人口が増える気配はない。

しかし、私のファミマ(レベル14)には、

人口200人超

という謎の数字が。

「このファミマに200人入ってんのかい!」

つまり、加盟店を多く建て、レベルを上げれば人口が増えていく。

素晴らしい。

街を加盟店で埋め尽くし、日本全体をTポイント加盟店にする

それがこのゲームの醍醐味と言えよう。

マップ上が、自分が来店した店で埋められていく様は、なかなか楽しい。

Tカードを使うのが少し楽しくなった。

ただ、様々なソーシャルゲームが溢れる中、
ゲームとしては今さらな感が漂うのは否定出来ない。

色々イベント打っていかないと、そのうちプレイ人数は減っていくだろう。