
劇団彗星inc. 旗揚げ第一回公演
『象が鳴いている』
主宰・作・演出:マサノソウ
企画・製作:林流太
2011年5月27〜29日
@SPACE雑遊
文学座附属演劇研究所の出身者が中心に作り上げた匂いのする劇団。
流行りの小劇場演劇から脱却しようともがいている感のある団体。
新劇が良い!ってわけでも小劇場が悪い!ってわけでもないけど、会話に重点を置いた丁寧な芝居作りをしようとしているようで好感が持てる。
脚本がぐにゃんぐにゃんしていた印象もあるが、全体的に骨太な感触。
カーテンコールは若さゆえの痛々しさも感じたが、ご愛嬌。
一緒に観に行った知人は、傘立てに傘を入れて置いたら違う人に持っていかれた模様。
制作にそれを言ったら
「うちで預かってるわけではありませんので」
と返されたという。
まぁそうかもしれないが、無用な悪評を避けるために番号札でも用意すると良いかもしれない。
芝居は面白いのにそういう気配りでお客さんに不機嫌になられるのはもったいないのでね。
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