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『楊家将(下)』
著:北方謙三
2006年 PHP研究所/PHP文庫
(2003年12月、PHP研究所から刊行。第38回吉川英治文学賞を受賞。)

上巻に続き、下巻を読み終えました。

楊業の戦が、ついに終わります。
なんという展開か。

書かれている人物の言動一つ一つに、興奮し、憤り、刺激を受ける。

ひどく作品世界に招きこまれる。
やはり、北方謙三の文体がそうさせるのだろう。
風に靡く旗を、
巻き上がる土煙を、
北方謙三が感じさせてくれる。