『アルマ即興 -羊飼いのカメレオン-』
作 ウージューヌ・イヨネスコ
訳 大久保輝臣
初演 1956年
これ、面白い!
批判精神に溢れていて、かつ批判自体を批判している作品というか。
論理だけで塗り固められた芝居がいかに退屈で身勝手なものかを痛烈に描いている。
そんな事は抜きにしても、この戯曲の勢い、くだらなさ、構造は破滅的に面白い。
誰か、上演しませんか。
〜こんなお話〜
作家・イヨネスコの仕事場に三人の批評家が訪ねてくる。
彼らはイヨネスコの新作を求めてやってきたのだが、その出来に憤慨し、自分達が信じる演劇論を武器に作家・イヨネスコを再教育し始める。
批評家達が振りかざす演劇論(主にブレヒト論)はイヨネスコに牙を剥いて襲いかかり、彼の演劇はたちまち論理だけで塗り固められた全くの別物へと変貌する。
この批評家たちが全く一方的・攻撃的であり、自分が信じる物以外の一切を拒絶するのだ。
イヨネスコが自分を見失いかけた時、仕事場に清掃員のマリーがやってくる。
批評家たちはマリーを観客として自分達が作り上げたイヨネスコ(=芝居)を披露するが…批評家たちの、そしてイヨネスコの運命やいかに!?
〜こんなお話〜
『イヨネスコ戯曲全集 3』/大久保輝臣・諏訪正・塩瀬宏・安堂信也訳/1969年 白水社
に収録。
作 ウージューヌ・イヨネスコ
訳 大久保輝臣
初演 1956年
これ、面白い!
批判精神に溢れていて、かつ批判自体を批判している作品というか。
論理だけで塗り固められた芝居がいかに退屈で身勝手なものかを痛烈に描いている。
そんな事は抜きにしても、この戯曲の勢い、くだらなさ、構造は破滅的に面白い。
誰か、上演しませんか。
〜こんなお話〜
作家・イヨネスコの仕事場に三人の批評家が訪ねてくる。
彼らはイヨネスコの新作を求めてやってきたのだが、その出来に憤慨し、自分達が信じる演劇論を武器に作家・イヨネスコを再教育し始める。
批評家達が振りかざす演劇論(主にブレヒト論)はイヨネスコに牙を剥いて襲いかかり、彼の演劇はたちまち論理だけで塗り固められた全くの別物へと変貌する。
この批評家たちが全く一方的・攻撃的であり、自分が信じる物以外の一切を拒絶するのだ。
イヨネスコが自分を見失いかけた時、仕事場に清掃員のマリーがやってくる。
批評家たちはマリーを観客として自分達が作り上げたイヨネスコ(=芝居)を披露するが…批評家たちの、そしてイヨネスコの運命やいかに!?
〜こんなお話〜
『イヨネスコ戯曲全集 3』/大久保輝臣・諏訪正・塩瀬宏・安堂信也訳/1969年 白水社
に収録。
コメント