『銀座復興』
原作 水上瀧太郎
作 久保田万太郎
初演 1945年

鉢巻という小料理屋に集う人々と店の主人を中心に、関東大震災直後の銀座の復興を描く。
平田オリザの『風のつめたき櫻かな』の発想の元になったという戯曲。

震災の痛手から、復興に向かう人々の力強さがいきいきと描かれているように思える。

セリフのリズムが非常に心地よくて、なんだか粋な印象を受けた。


『久保田万太郎全集 第八巻』/久保田万太郎著/昭和42年/中央公論社
に収録。