470dfedc.jpg劇団夜想会
「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」
作 清水邦夫
演出 野伏翔
主演 原田大二郎
2006年3月30日〜4月4日
4月4日、楽日に観劇。
当日学割3500円
@紀伊國屋サザンシアター


まずは素直に、いい本でした。ほんとにいい本でした。
舞台の方は、総勢60名あまりが出演というスケールの大きなもの。大人数での殺陣はやはり迫力があります。
あと、舞台にずっと太鼓が置いてあり、たまに演奏されるのだが、太鼓、よかった。
大人数が集まって太鼓があると、何かお祭りのような雰囲気が漂うもので、カーテンコールはまさにお祭り。
その辺りから察するに、この芝居の演出が芸術〈娯楽におかれていたように思える。
そのためか芝居全体に娯楽優先的テイストが漂い、あまりいい印象は受けなかった。
主演の原田大二郎氏は貫禄のある演技だった。あの人の、自信にあふれた立ち方は、何か迫力がある。
休憩前のシーン、まるで見栄をきったような姿が印象に残る。