『七色の毒 刑事犬養隼人』著:中山七里2015年/KADOKAWA Audible版:7時間56分/2024年ナレーター:杉村憲司 昔俳優をやっていた事から、人の嘘を見抜く力がある刑事・犬養隼人が主人公のシリーズ第二作。二作目から読んでも問題なく入れました。赤い水・黒いハト・白い原稿 ...
2025年08月
【戯曲】加藤道夫『天国泥棒』あらすじと感想
『天国泥棒』作:加藤道夫初出:1952年「自殺が悪いと云ふんなら、神様は自殺しなければならんやうな世の中に何故俺を生んだんだ」死刑囚二人が登場する短篇戯曲。片方が極悪人、片方は冤罪を主張している。彼らは話し込むうちに「死んだらどうなるか」について考え始める。 ...
【音声解説ナレーション】『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン3』
昨日から夜ドラで放送されております『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン3』音声解説ナレーションを担当しております。少し不思議物語、お楽しみ下さい。今週&来週月〜木、NHKで22時45分から! ↑公式サイトはこちら ...
【読書】阿部暁子『カフネ』あらすじと感想
『カフネ』著:阿部暁子2024年/講談社オーディオブック:10時間31分/ナレーター:岸本百恵 2025年本屋大賞受賞の話題作。Audibleで聴きました。他にも第8回未来屋小説大賞・第1回あの本、読みました?大賞を受賞しているとのこと。あらすじはこんな感じ。一緒に生きよう。 ...
【戯曲】イヨネスコ『犀』あらすじと感想
『犀』原題:PHINOCEROS訳:加藤新吉発表:1963年「管理人さん、管理人さん、家の中に犀がいます、警察を呼んで下さい!管理人さん!」イヨネスコの作品の中でかなり有名なやつ。人が次々にサイに変貌してゆく、というあらすじは聞いた事がある人もあるのではないでしょうか ...
【随時更新】読んだ戯曲メモ
読んだ戯曲をメモでまとめておこう! と思い立ち、個人的なメモですがブログに載っけておきます。 あらすじと感想をまとめたものについては、リンクをつけて。 作者は、日本外国問わず、生年順で。 作品の横の年数は、初演か初出。演劇史の早見表としても皆様のお役に立てれ ...
【戯曲集・読みかけ】『イヨネスコ戯曲全集』1〜4巻
『イヨネスコ戯曲全集1』訳:諏訪正/安堂信也/木村光一/塩瀬宏/篠沢秀夫/大久保輝臣/宮原庸太郎/石沢秀二/佐藤信夫1969年 白水社【収録作品】禿の女歌手/諏訪正授業/安堂信也・木村光一ジャック、あるいは降参/塩瀬宏ごあいさつ/篠沢秀夫椅子/安堂信也先生(指 ...
【映画】『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』監督:マット・シャックマン2025年7月公開/アメリカ上映時間:130分宇宙でのアクシデントでスーパーパワーを得た4人のヒーローが地球の危機を招く強大な敵と戦うアクション映画。ゴム人間、透明人間、炎人間、岩人間と、某海 ...
【戯曲】阪中正夫『赤鬼』あらすじと感想
『赤鬼』作:阪中正夫初演:1935年6月・創作座岸田國士がエッセイの中で話題にしていた劇作家・阪中正夫の戯曲。『赤鬼』と聞くとどうしても野田秀樹の『赤鬼』が浮かぶが、こちらはいつも飲んだくれていて顔が赤い為に「赤鬼」と呼ばれているお父さんの話。お父さんには執着 ...
【戯曲集】阪中正夫『赤鬼・他三篇』
『赤鬼・他三篇』著:阪中正夫昭和11年/白水社岸田國士の随筆の中で推されていた、阪中正夫の戯曲集を図書館で発見。【収録作】『故郷』『傾家の人』『赤鬼』『為三』 ...
【戯曲】モルナール『汽車の中』あらすじと感想
『汽車の中』作:モルナール・フェレンツ(1878〜1952)ハンガリー訳:鈴木善太郎「女は嘘の中に住んでいますの、そしてその嘘で自分の身を護っていますの。」面白かった。男女が汽車の中で出会って交わす会話。はじめ女から話しかけ「たしか一度会ったことが…」と始まるの ...
【読みかけ】第一書房『近代劇全集』
『近代劇全集』イプセン誕生百年祭記念出版第一書房図書館で見つけた近代劇の全集。時代的に掘り出し物が多そう。とりあえず、青空文庫にもあるイェイツが収録されている25巻を借りる。何巻あるんだ…。★は著作権が失効している作家・翻訳家。リンクはそれぞれの収録作の感 ...
【戯曲】岸田國士『留守』あらすじと感想
『留守(一幕)』作:岸田國士初出:1927年4月1日登場人物はお八重さん、おしまさん、八百屋さんの三人。二人の女中が主人の留守中にわーきゃーする。お八重さんの働く家では奥さんが病気がちで、周囲では御主人とお八重さんの間が怪しい、という噂がある。おしまさんがその ...
終戦の日に
朗読ノオトでは毎年8月に、戦争について書かれた作品を多めにアップロードしています。戦後80年という今年。当時の言葉に耳を傾ける機会になればと思います。中には私の祖父が書いた戦争の記録もありますので、よろしければ是非。 ...












