『美の虚像』 著 松本清張 初出 「小説新潮」昭和41年3月号 ある新聞の学芸部に籍を置く美術記者・都久井は、値の張るスケッチ数点が、贋作だという噂を耳にする。 それらは、著名な評論家・遠屋則武の鑑定書つきであるために、にわかには信じがたい噂であったが、都久井は ...
2010年06月
【炭酸】『ビタミンフルチャージ 総合ビタミン』
ITOEN 『ビタミンフルチャージ 総合ビタミン』 ビタミンC1000mg+1日分の総合ビタミン9種 高麗人参入り 炭酸飲料 ITOENから発売の、デカビタとか、そういう栄養ドリンク系炭酸飲料。 まぁまぁ、なかなかなんだけど、どこかで飲んだ事のある味。 元気は出ます。 歩いても歩 ...
【観劇】演劇魅人ユメミドリ『ゆめゆめこのじ』
演劇魅人ユメミドリ #1 旗揚げ公演 『ゆめゆめこのじ』 原作 西田大輔(AND ENDLESS) 演出/脚色 金井和美 チケット 前売り・当日とも2000円 2010年6月18〜20日 @シアター風姿花伝 薩長同盟をクローズアップした時代劇。 全体的に、とても楽しそうに芝居をしていたのが印象的 ...
【炭酸】『ハタクレパス風ラムネ みどり No.4』
ハタ鉱泉株式会社 『ハタクレパス風ラムネ みどり No.4』 無果汁 みどりはメロン味でした。 すごく普通の味なんだけど、入れ物がかわいすぎる。 ...
【炭酸】『ピンクジンジャースパークリング』
ITOEN 『ピンクジンジャースパークリング』 [和製ジンジャースパークリング] 国産生姜 じんわり、ピリリ ビタミンC・B6・B12+りんご酢 カロリーオフ 「ピリリと爽快!国産生姜でつくった健康スパークリング。」 ITOENは時々、常人には考え付かない炭酸を発売する。 私 ...
【読書】『憎悪の依頼』著:松本清張
『憎悪の依頼』 著 松本清張 発表 昭和32年 ある男が人を殺した。 起訴、判決を経て、独房で男はペンを取る。 「世の犯罪には判決文に無い動機が随分と匿されているというのを知って貰ってよいのだ。」 金銭トラブルから男を殺したと供述した男の、 本当の動機が明らかに ...
【炭酸】『紅茶のソーダ』
無印良品 『紅茶のソーダ』 マンゴー果汁入り 紅茶にマンゴー果汁を加え、微炭酸ですっきりと仕あげました。 甘さ控えめの低カロリーです。 果汁2%・低カロリー む…無印にこんな炭酸売ってるとは… スパークリングティーとしては上質な味。 そこにマンゴー果汁が2%! ...
【ライブ】『アニソン頂上決戦 聖マリアンヌ学院 夏の陣』
参加型アニソンイベント vol.3 『アニソン頂上決戦 聖マリアンヌ学院 夏の陣』 2010年5月30日(日) チケット 4000円 飲み、食べ放題 ショーチャージ込み @PINK BIG PIG 友人の鳳梨が出演しているので行ってきました。 これで行くのは3回目ですが、毎回楽しませていただいて ...
【観劇】水族館劇場『NOMAD 恋する虜』
水族館劇場 『NOMAD 恋する虜』 作・演出 桃山邑 5月21日〜6月7日 チケット 前売3500円/当日4000円 @駒込大観音境内特設蜃気楼劇場 水邊の廃園 今年もこの季節がやってきました。 もちろん観てきましたよ、水族館劇場。 毎度の事ながら、この一言につきる。 「クソ面白か ...
【映像】義太夫『用明天王職人鑑 鐘入りの段』
義太夫『用明天王職人鑑 鐘入りの段』 作 近松門左衛門 復曲 鶴澤清治 作調 中川善雄 藤舎呂英 ずいぶん前に録画してたのを観てみた。 45分。語り口がとても味わい深くて、観ていて飽きない。 内容はよくわからなかったが、よくわからない迫力があった。 生で観るとまた違う ...
【炭酸】『横浜サイダー』
川崎飲料株式会社 『横浜サイダー』 カロリーオフ 横浜の地サイダー。 カロリーオフだが、人工甘味料の風味はほとんど無い。 ただ、甘味もほとんど無い。 わずかな甘味と、 弾ける炭酸の小気味良いリズムは、 不思議と海を連想させる。 ...
【炭酸】『湘南サイダー プレミアムクリア』
神奈川県清涼飲料工業協同組合SCK 『湘南サイダー プレミアムクリア』 カロリーオフ 透き通る青が印象的なサイダー。 味はラムネに近いような印象。 カロリーオフ独特の人工甘味料の味はするものの、 嫌味のない味わい。 ...
【観劇】ギィ・フォワシィ・シアター『ギィ・フォワシィ演劇コンクール No.4』
ギィ・フォワシィ・シアター主催 『ギィ・フォワシィ演劇コンクール No.4』 2010年5月5〜7日 チケット 3000円 @あうるすぽっと 5月7日のプログラムを観に行った。 もう1ヶ月も前の事だけど、書く。 5月7日のプログラムは 子どもで大人 『相寄る魂』 演出 横山央 絶対安 ...
ナウシカのオーディオコメンタリー
DVD『風の谷のナウシカ』に収録されているオーディオコメンタリーが面白くてしょうがない。 本編が流れているバックで演出助手・片山一良と原画・庵野秀明が好き勝手喋る、という内容なのだが、 製作秘話から宮崎駿の話まで、 すごく真面目な話と すごくどうでもいい話が 入 ...