びょうびょうほえる〜西村俊彦のblog

俳優・ナレーター、西村俊彦のブログ。

2007年11月

コカ・コーラ 『ファンタ アップルを探せ!』 無果汁 まぁ、ようするに普通のファンタアップルなんですが。ファンタアップルはとてもおいしい。無果汁だけど。 ラベルに「ウォーリーを探せ」みたいなゲームがついてます。いがぐり君と呼ばれる人物を探し出すゲーム。まぁ、 ...

『ONE PIECE 巻三十三 "DAVY BACK FIGHT!!"』 著 尾田栄一郎 2004年 集英社/ジャンプコミックス フォクシー海賊団との「デービーバックファイト」。仲間を賭けた戦いではありますが、なんとなく初期のワンピースのほのぼの感が漂ってますね。こういうのも好きです。 ...

『壊れた風景』 作 別役実 1976年初演 『あーぶくたった、にぃたった』に続き、別役作品を読んでみた。 なんというか、独特。『あーぶく』と同じく、優しさや遠慮の裏に無意識にある傲慢や虚栄心を見事に描き出している。 この作品では特に、多数派の意見に流されてい ...

しちふく陣 『その時、触れるはナイフとフォーク』 作 二階堂貴子 演出 江口茜 2007年10月18〜21日 @明石スタジオ 何とも形容しがたい公演だった。戯曲の仕組みとしては面白い。序盤は特に得体の知れない閉塞感が全体を支配しているようで、その中で食事が始まると ...

彩の国シェイクスピア・シリーズ第18弾 『オセロー』 作 W・シェイクスピア 演出 蜷川幸雄 2007年10月4〜21日 @彩の国さいたま芸術劇場 大ホール だいぶ前の話になりますが、10月19日に観て来ました。 吉田鋼太郎オセロー、蒼井優デズデモーナ、高橋洋イアゴーという豪華 ...

『ザ・クラウン 炎のリベンジャー』 監督 セバスチャン・フィック 2007年 ドイツ 2007年11月22日の木曜洋画劇場で放映。全欧で大ヒットみたいな宣伝だったが、本当だろうか。迫力のジャーマン電撃アクション、ここに爆誕!だそうだ。 木曜洋画劇場ならではのチープさ、バカ ...

『ONE PIECE 巻三十二 "島の歌声"』 著 尾田栄一郎 2004年 集英社/ジャンプコミックス 空島編の完結巻!やべー熱い!もー、とてもよい!うわー!ロマンだー! ...

『ONE PIECE 巻三十一"ここにいる"』 著 尾田栄一郎 2003年 集英社/ジャンプコミックス ノーランドとカルガラの回想シーンが大半を占める巻。ワイパーたちが「シャンドラの灯をともせ」にこだわる理由が、熱く描かれます。いやー、ええね。ええ話や。 空島編は男のロマン、 ...

『サンシャイン・ボーイズ』 著 ニール・サイモン 1972年初演 ニール・サイモンの戯曲を初めて読む。なんて面白いんだ。これぞ喜劇。自称アメリカ人の先輩がニール・サイモンが大好きだって言っていたのを思い出す。 私がアメリカのスタンダードだと勝手に思っているような ...

知人がやる芝居の宣伝です。 以前記事に書いた『ブラックボックス』という芝居の作・演出、柿原一樹の作品です。 『ブラックボックス』の独特な演劇的空間が個人的にはツボだったので、今回もいい舞台が出来るのだろうと勝手に期待しております。 以下詳細。 興味のある方は ...

『ONE PIECE 巻三十 "狂想曲"』 著 尾田栄一郎 2003年 集英社/ジャンプコミックス ついにルフィVSエネルです!やはり、やはりそう来たか!しかしエネルを見てると、ジョジョの第四部・レッド・ホット・チリ・ペッパーを思い出します。 ナミを救出するサンジがめちゃめちゃか ...

『BIOHAZARD Deadly Silence』 2006年 カプコン for ニンテンドーDS 携帯機でバイオが出来る時代が来るとは。 出来は文句無し、バイオ1の正当な移植。 DS対応に伴う遊び心か、タッチペンを使ってのナイフバトルや謎解きが追加されている。 が、かなり面倒くさく、ヤキ ...

「あーぶくたった、にいたった」 作 別役実 何一つ確かなことがない。確信を持てることがない。確かなことがあるとすれば、そこに人が居るということくらいだろうか。 役名の表記は男1・2、女1・2。それと傷痍軍人。それぞれの場に出てくる男や女が、同一人物なのかどうかす ...

『ONE PIECE 巻二十九』 著 尾田栄一郎 2003年 集英社/ジャンプコミックス いよいよ佳境な予感です、空島。ロビンがたまらなくかっこいいです。自分、結構遺跡とかに魅力を感じる方なので、すごいワクワクしております。 エネルはクソ強いですな。 ...

『女の一生』、無事終演いたしました。ご来場くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。 前回の『わが町』ではガチガチに緊張してしまってひどいことになりましたが、今回は文学座アトリエも二回目。若干ですが肩の力を抜くことが出来たように思います。 今回は特 ...

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