びょうびょうほえる〜西村俊彦のblog

俳優・ナレーター、西村俊彦のブログ。

2007年10月

私の後ろを歩いていたおじさんが ハックション と 絵に描いたようなクシャミをしました。 今日はメイクの講習でした。私は54〜55くらいの役なので、しわを書いたり白髪にしたりと、いろいろと老けメイクをいたしました。 今からおじいちゃんになるのが楽しみです。 ...

文学座附属演劇研究所の発表会が近いです。 2007年11月11日 『女の一生』 作 森本薫 演出 戌井市郎 昼間部は13時開演。 場所は信濃町文学座アトリエです。 今回、私は職人の役で出ます。 なので角刈りです。写真ではそれほどでもないですが、角いです。 髪を切ってくれた ...

「あくび指南」 著 古今亭志ん生 あくびの仕方を教えてくれるという道場に行く男と、一人で行くのはやだから付き添いで来てくれと頼まれた男の友人。 師範はつまらない話をして、その退屈さからあくびをする、という基礎を男に教えるが…。 『志ん生滑稽ばなし 志ん生の噺 ...

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Ｄ.Ｒ.Ｐ. 『楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-』 作 清水邦夫 演出 多和田真太良 2007年10月5〜8日 ＠池袋シアターグリーン Bace theater この公演を観た後に戯曲を読んだんですが、戯曲を立体的にするってこういうことなんだなとしみじみ感じる舞台でした。戯 ...

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『スーパーヒーローメテオマン』 製作 ロレサ・ジョーンズ 監督・脚本・主演 ロバート・タウンゼント 撮影 ジョン・Ａ・アロンゾ 1993年 アメリカ 友人に借りて観た。 すげーくだらない。 チープだ。 木曜洋画劇場だ。 だが、大好きだ。 93年の作品なのにマトリックスを彷 ...

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『小林賢太郎戯曲集 椿 鯨 雀』 作 小林賢太郎 幻冬舎 2007年 幻冬舎文庫 やばいおもしろい。ラーメンズ、流行に流されるみたいでなんとなく手を出してなかったんです。 が、おもしろい。戯曲読んでこれだけおもしろいんだから舞台観たら相当だろうな。 演出がいろいろ考え ...

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池の下 ３ヵ国６都市連続公演/アリス・フェスティバル 『狂人教育』 作 寺山修司 演出 長野和文 2007年10月5〜7日 ＠タイニイ・アリス 以前、文学座の演劇研究所のテキストで触れた『狂人教育』が上演されるとのことで観に行く。 超満員のタイニイアリスは息苦しかったが、 ...

がっつりゲームの話を。だって懐かしいんだもん。 トリプルミリオンを記録した次世代機初のFF、『FINAL FANTASY Ⅶ』 現在は10周年にあたるらしく、10th ANNIVERSARYと銘打って様々な関連商品が展開されている。 PSPで発売されたクライシス・コアやDVDになったアドベント ...

サントリー FINAL FANTASYⅦ 10th ANNIVERSARY 『Ｐｏｔｉｏｎ』 去年の今頃だろうか。ＦＦでお馴染みの回復アイテム・ポーションが発売された。 これはその第二段。前回はかなりイケてない味だったが、今回はなんと炭酸飲料である！ リアルゴールドやドデカミンといった栄 ...

文学座附属演劇研究所研修科発表会 『山脈』 作 木下順二 演出 岩村久雄 2007年10月5〜7日 ＠文学座アトリエ 第二次大戦中、疎開先での母と娘、その周辺の人々を描いた作品。 田舎独特の、「みんながみんなのことを知っている」感じ、排他的な雰囲気が疎開した側の視点から ...

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ＪＴ 『グイッとセルフ ハイオク満タンで！』 脱ガス欠飲料 ビタミンＢ1ナイアシンＣＣＤ(クラスターデキストリン) 栄養満タン！シュワッとスッキリ！ 疲れた時に「ガス欠だ〜」とか言うけど、そんなときのためのガソリンがまさにこれ。 飲み物に「ハイオク」って名前付け ...

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文学座+青年団 自主企画交流シリーズ 『その行間まで、一○○km〜東京Ｔ区母子餓死日記を読む〜』 作・演出 斉藤祐一 2007年10月2〜8日 ＠サイスタジオコモネＡスタジオ 観てきました。文学座と青年団の俳優が入り乱れる自主企画。 1996年に実際にあったという、東京での母 ...

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「ぼくらは生れ変わった木の葉のように」 初演 1972年 作 清水邦夫 「孤独はいいものだということは我々は認めざるをえない。けれどもまた孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手をもつことはひとつの喜びである。」というバルザックの言葉の引用がなんとも印象に ...

DULL-COLORED POP vol.5 "Caesiumberry Jam"のプレビュー公演を見てきました。2007年10月12〜15日、新宿のタイニイアリスで上演中です。 ドキュメンタリーを見ているような感覚。そこにはそういう現実があって、人が生きている。一切の情緒的な感覚抜きで事実を照らし出す ...

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「楽屋」 作 清水邦夫 初演 1977年 ある女性楽屋。出番を待っているニーナ(チェーホフの『かもめ』が上演されている)役の女優がセリフ稽古をしている。 その横で念入りに化粧をする女優二人。 やがてその楽屋に枕を抱いた一人の女性が入ってきて…。 チェーホフのセリフの ...

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