びょうびょうほえる〜西村俊彦のblog

俳優・ナレーター、西村俊彦のブログ。

2007年09月

知人が映画に出演しているので、宣伝でも。 零式という劇団の加藤めぐみさんという女優さんです。 とても魅力的な方です。一緒にお芝居をしたことはないのですが、感覚的にすごいなと思います。 僕は映画観に行こうと思ってます。 詳細はこちらにあるようなの ...

「坂の上の家」 作 松田正隆 長崎の、ある家族の話。回想劇として書かれているので、場と場の間の時間はちょくちょく飛ぶ。 現在、研究所で使っている台本の一つなのだが、自分はなんと表面的な部分しか読んでいないのだろうと痛感させられる。 と同時に、この戯曲の持 ...

JT 『昔ながらの味わい ソーダ』 シンプルすぎる!味もシンプル! ベストとまではいかないまでも、ベター。 それにしてもシンプル。 ...

観世榮夫「新劇セレクション」 『オッペケペ 心に自由の種をまけ!』 作 福田善之 演出 流山児祥 2007年9月4〜17日 @森下ベニサン・ピット 「自由、民権といった志で始まった「壮士劇」が、権力にとりまかれ「戦争高揚劇」へと至る流れを、様々な役者や政治家の思惑、男女 ...

3WD 第四回公演 『煉瓦鉄道の夜』 脚本・演出 友寄総市浪 2007年9月9〜15日 @明治大学和泉校舎内 第二学生会館地下アトリエ 宮澤賢治 棟方志功 南方熊楠 金子みすず 平塚らいてう 松井須磨子 江戸川乱歩 の実在した七人が、ある夜、鉄道の駅で偶然出会う物語。 すでに、 ...

今、メイエルホリドのことについて調べているのですが、調べれば調べるほど、アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフの『かもめ』のトレープレフがイメージにちらつきます。 メイエルホリド自身がトレープレフを演じていたのは有名な話。 トレープレフのセリフに、メイエルホ ...

劇団 月の砂漠 第2回公演 『人形草紙・秋〜永遠の音色〜』 脚本・演出 増田信 2007年9月7〜9日 @pit北/区域 「生きられぬ者に分け与えるため盗む」 「決して人は殺さない」 そんな山賊たちが、えげつない金儲けで有名な教会に盗みに入ると、そこにあったのは「お ...

ポッカ 『キレートレモン』 体と心にすっぱいチカラ レモン由来のクエン酸1350mg 炭酸入り・果汁20% いや、これうまいっす。疲れた体にレモンの酸っぱさが染み渡ります。 そんなに炭酸強くないから炭酸苦手な人もぜひ。 ...

sunTORY×LOTTE 『COOL MINT CIDER』 「クールミントガムの爽快感をサイダーにしました。ほのかに香る天然ミント成分のスッキリしたおいしさです。」 だそうだ。 これ、すげーうまい!去年の夏の個人的大ヒット商品『バブルマンⅡ 南極ソーダ』に味がとても似ています。 加 ...

やっぱり自分は理系の芝居が好きなんだと思った一日でした。 役者だったら企めよ、という言葉にとても共感。 ...

何度観てもすごいなぁ。 マキシマスが仮面を取って名乗るとこが滅茶苦茶かっこいいんです。 ...

「ヴィルヘルム・テル」 作 シラー 1804年 ドイツ 神聖ローマ帝国圧政下のスイスで立ち上がる人民たちと、その精神的支柱となった男・ヴィルヘルム・テルを扱った戯曲。 壮大な歴史劇のような感じで描かれているが、テルを一人の英雄的主人公というよりは自由を願う人 ...

Drama Reading Project グリーグ没後百年企画 『音楽劇 ペール・ギュント』 原作 ヘンリック・イプセン 音楽 エドヴァルト・グリーグ 翻訳 毛利三彌 台本・演出 多和田真太良 2007年9月6〜7日 @ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室 台風が直撃した日に観に行った、 ...

SAPPORO 『がぶ飲みコーラフロート』 この味は… 炭酸の入った 駄菓子屋の30円コーラ なんて懐かしい そしてなんて 安い味なんだ! だがうまい!以前は缶のペットボトルで発売されていた商品だが、普通のペットボトルになって新登場。 これは買いだよ! ...

『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』 原作・脚本・総監督 庵野秀明 監督 摩砂雪 鶴巻和哉 2007年 日本 いや、すげぇっすこれ。 なんていうかもう、ヤシマ作戦。 人間ドラマがクローズアップされてる感じで、なんとなく『ポケットの中の戦争』的空気感があります。 テレビ ...

↑このページのトップヘ