びょうびょうほえる〜西村俊彦のblog

俳優・ナレーター、西村俊彦のブログ。

2006年11月

サントリー 「BUBBLEMAN ソーダフィーバー」 やってきました、我らが最強炭酸飲料・バブルマンの新味が! 今回は毒々しいピンク色をした「ソーダフィーバー」。回を追うごとに、名前から味が想像しにくくなっています。 味は…チューペットのいちご味みたいな懐かしい ...

始まりました、天下一武道会! クリリンが悟空と張って修行をしている姿に胸を打たれます。 厳しい修行があって、強いクリリンがいるんですね。でも、鼻はないんですね。 ...

劇団カンキ船第四回公演 『リ○トニ○カ』 作・演出:三村大作 2006年11月25・26日 @アートスタジオ きちんとお金を払って、最後まで寝ないでみたので、批判する権利くらいはあるだろうと思い、感想を書きます。暗いです。 800円は高い。800円払った上に2時間の拘束。 ...

まずは写真を見てもらいたい 一昨日の新聞で取り上げられていたものなのだが 見た時は目を疑った しかし 事実 記事から一部抜粋しよう 「金春流の若手能楽師山井綱雄が、暴走するエヴァ初号機となって舞う」 そう 能と エヴァンゲリオンの 新しい出会いである。 ...

『SOLO』 演出・振付・出演:フィリップ・ドゥクフレ 2006年11月25〜30日 @天王洲銀河劇場 どこかピアース・ブロスナンに似ているシブイおじさん、フィリップ・ドゥクフレ氏による『SOLO』はスクリーンや照明・映像を巧みに操るソロパフォーマンス。 映像・影・そし ...

ブルータススプリング第1回公演 『ウルフ』 脚本/演出 高桑完 2006年11月25〜26日 @THEATER『SENTIO』 友人の加賀美くんが出ていたので観てきた。 劇団・青春事情でよくみかける俳優三人が出演する芝居。 45分という上演時間。 オオカミ男騒動を追跡しに、ある町にやって ...

明治大学特別功労賞が、劇作家・唐十郎氏に贈呈された。 今日はその贈呈式のお手伝いに行ってきた。 唐十郎氏と佐野史郎氏の記念対談「青春演劇ジグザク街道」もしっかりと聞いてくる。 映像と舞台の演技の違いの話や、唐氏の学生時代の演劇活動の話など対談は多岐に渡り、 ...

『回想の文学座』 著 北見治一 中公新書849 昭和62年 この本、ヤバイ面白い。久しぶりにガツガツ読んだ。文学座に所属していた著者・北見治一が文学座とどのように歩んできたかが細かに描かれている。 著者は文学座の座史の編集もしていたようで、役者の回想録とはひと ...

ドラゴンボール。 子供の頃、アニメでよく観ていた。 マンガには手を出したことが無く、最近になって読み始めた。 今は2巻目。 通常のジャンプコミックスで集めるか、完全版で集めるか、かなり迷った末 完全版で買い始める。 ドラゴンボールが人生の1ページに ...

『回想の文学座』(著 北見治一 中公新書849 昭和62年)において、「芝居の文系・理系」が丁寧に紹介されている部分があった。 俳優・演出家の芥川 比呂志(あくたがわ ひろし、1920〜1981年)が、この本の著者である北見氏(文章中の里見氏)の芝居に対して行ったコメントより ...

ふとしたことから 恩師の親父ギャグが鮮明に頭に浮かんできた。 先生はわかっていたんだ 自分のギャグがうけないことを。 それでも毎授業新作を用意してきては スベる しかし先生は諦めない。寒い空気の中、苦笑いとも、「今回もダメだったか」的な笑顔とも ...

『回想の文学座』(著 北見治一 中公新書849 昭和62年)という本を読んでいる。 今の日本の演劇界のパワーバランスなどが知りたくてまずは文学座に関する本から読み始めたのだが、さすがである。 なんというか、すごくチープな感想で申し訳ないのだが、年期・伝統の強みとい ...

全く個人的な話だが、私は芝居の作り方・演技のタイプを、文系と理系という言葉を用いて分類している。 論理立てた演技をする人は理系。 「身体が勝手に動いた」みたいに、感覚で演技出来る人は文系。 私は明らかに前者である。 理系がいいというわけではない。 ...

「心ならずも悲劇の人に-「アントーシャ・チェホンテ」短編指南-」 演出・構成 多和田真太良 演劇製作ネットワークMIND 全席自由¥1800 タワーホール船堀小ホールにて 2004年8月31日 計2ステージ アントン・チェーホフの没後100年記念公演。彼の初期の短篇 ...

『うた咲き、』 演出・構成 浅沼ゆりあ 2004年7月10日 演劇学専攻同窓会にて上演。 『うた咲き、』の再演版。再演というよりは再構成された印象。前回よりも負の感情に寄った演出に思えた。構成には磨きがかかり、迫力があった。 制作補佐として参加。 ...

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